1月9日(土)『oops! here l go again presents 2010年宇宙の旅』

Love letter+1(Gu:カオリーニョ藤原)スペシャルゲスト:デジタルケイタ
スペシャルムービー:『愛と、歩く』(石田未来監督)

※主催者の意向により内容を変更しました。

開場18:00開演18:30 2300円/2800円
関西で有名なoops! here I againというイベントがムジカジャポニカに。Love letter+1のライブ。
そして、今回は2010年の幕開けとして、面白い企画にしました。
元トクトコの一人、芸人のデジタルケイタをスペシャルゲストにお迎え してデジタルコント
原一男の弟子、石田未来監督のお蔵入りになっていた問題作の映画
『愛 と、歩く』を上映。本邦初公開。とにかく、来れば、絶対、楽しめます、是非

☆とは主催者の意。プロフィールはmoreへ!


デジタルケイタ
2009年9月、トクトコを解散。徳富啓太は、デジタルケイタに改
名して、日本初のGeek芸人(IT芸人・デジタル芸人)
としてピン芸人の道を歩むことになる。第24回 NHK上方漫
才コンテスト 優秀賞。関西テレビ爆笑BOOING V5チャンピ
オン×3回。過去に出演した番組
〇テレビは爆笑BOOING/関西テレビ、クイズ伸介君/朝日放
送、24時間TV/読売TV、ワチャチャTV/TV大
阪、笑いの剣/朝日放送他〇ラジオMBS/ヤングタウン金曜
日他

『愛と、歩く』
〇2009年/DV/60分〇監督/石田未来
2008年12月末、北海道。家庭用ビデオカメラを片手に一人、日本
最北の地を目指して冬の北海道を歩いて野宿で縦断する、ロードムー
ビー。22歳の石田未来は最北の地で一体、何を見て、何をしよう
としていたのか?『ゆきゆきて、神軍』や『極私的エロス』などで知ら
れるドキュメンタリー界の鬼才・原一男監督からは、これは公開すべき
ではない、と言われお蔵入りになった問題作。本邦初公開。テーマ曲は
パラダイス・ガラージの「最後のチュー」。

石田未来
1986年生まれ、東京都出身。大阪芸術大学卒業。卒業制作の『愛と、生
きる』が「シューレ大学国際映画祭」「日韓ムービーアワード
2009」「横浜学生映画祭」「TAMA NEW WAVEある 視点部
門」などの映画祭で上映される。現在、原一男監督に師事しながらド
キュメンタリー制作を学ぶ。『愛と、歩く』は『愛と、生きる』の続編
として制作された。

Love letter(竹腰康広)プロフィール
1996年よりoops! here I go againというイベントを主宰。
その後、曽我部恵一(sunny day service)、向井秀徳(zazeb boys/
number girl)、カジヒデキ、HARCO、豊田道倫、七尾旅人、友部
正人、鈴木祥子、他いろいろな方やバンドを迎えて続けている。05
年、初めて東京でイベントを開催。こういう人たちに協力していただい
て、フリーペーパーを02年に発刊。現在2号目。01年より05年ま
でUSEN DH-48chで選曲を担当。04年、ハナコ・ウエストカフェ
で音楽のコラムを担当。 06年より写真展ツアーを開始し全国
を巡回。07年、曽我部恵一と二人展を開催。そして、いろいろなアー
ティストに写真を提供。07年、9月に中崎町にギャラリーをオープ
ン。08年より初のイラスト展ツアーで開始し全国巡回中。08年、唄
うことに目覚め、ソロ・ユニットLove letterを始動。。
今回はLove letter+1で。 +1はジャパニーズボサノヴァの
重鎮であるカオリーニョ藤原。

Copyright (C) 2007 musica japonica. All rights reserved.