箱(次松大助 ex-THE MICETEETH)/Love letter+1(Gu:カオリーニョ藤原)/
fugacity
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18:00開場/18:30開演 2500円/3000円
oops! here I againというイベントがムジカジャポニカで開催。
ザ・マイスティースのヴォーカリスト、次松大助。
Love letterは竹腰康広のソロ・ユニット。今回はLove letter+1 で。
+1はジャパニーズボサノヴァの重鎮であるカオリーニョ藤原。
大野裕也、松永崇によるシティポップチームのユニット、 fugacity。
という盛り沢山のライブで尚かつ内容の濃いイベント。
☆とは主催者の意!プロフィールはmoreinfoにて!
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マンハッタンに次松くんが入ったらしいど。


次松大助(THE MICETEETH)
09年4月20日に解散したThe Miceteethのボーカリスト。
04年頃から『箱』名義でピアノ弾き語りのマイペースな活動を開始
し、数枚の自主制作CD-Rを販売。07年に1st Album『 long conte 』をリリース。
09年9月9日、『次松大助』としてのデビュー作 『Animation for oink, oink!』を発売。
叙情的で文学的な詞世 界、美しいメロディー、温かみ溢れる歌声が様々な楽器に
楽しいリズムで彩られ、ジャズ、ラテン、室内楽、あらゆるサウンドを呑み込んで、
唯一無二のポップスワールドを生み出している。自身によるピアノと歌 とオルガン、
ヴィブラフォンに、バイオリン、チェロ、クラリネット、 トランペット、サックス、
トロンボーンを交え、ドラムスには藤井寿光 (ANATAKIKOU)を迎え、
華やなアンサンブル作品に仕上がっている。
Love letter(竹腰康広)プロフィール
1996年よりoops! here I go againというイベントを主宰。
その後、曽我部恵一(sunny day service)、向井秀徳(zazeb boys/
number girl)、カジヒデキ、HARCO、豊田道倫、七尾旅人、友部正人、鈴木祥子、他
いろいろな方やバンドを迎えて続けている。05年、初めて東京でイベントを開催。
こういう人たちに協力していただいて、フリーペーパーを02年に発刊。現在2号目。
01年より05年ま でUSEN DH-48chで選曲を担当。
05年、ハナコ・ウエストカフェ で音楽のコラムを担当。
06年より写真展ツアーを開始し全国 を巡回。07年、曽我部恵一と二人展を開催。
いろいろなアー ティストに写真を提供。同年、9月に中崎町にギャラリーをオープン。
08年より初のイラスト展ツアーで開始し全国巡回中。
同年、唄うことに目覚め、ソロ・ユニットLove letterを始動。
今回はLove letter+1で。 +1はジャパニーズボサノヴァの
重鎮であるカオリーニョ藤原。
fugacity
大野裕也、松永崇によるシティポップチーム。
01年、RAYMOND TEAMのメンバーとして、
ミニアルバム「super doeitz」でインディーズデビュー。
心地よく贅沢な音が業界内外の話題になり、全国ツアーも成功させる。
02年、サニーデイ・サービス曽我部恵一の主宰するrose recordsより1stアルバムを発表。
その後も、P-VINE RECORDSなどから計4枚の音源を発表する。
様々なメディアでとりあげられ、全国で精力的に活動を行う。
06年、同バンドの活動休止にともない、07年、2人で チーム結成。
着実に続けてきた進化が描く音は、
叙情的な風合いが鋭く洗練された音の中にも肩の力の抜けた日常がある。
生活の中に違和感無く入り込むその音楽は、
聴く人の時間を少し贅沢に もっと幸せに変える。
08年、fugacityとしては初音源となるミニアルバムを発表。
ライブ活動も小さなカフェから渚音楽祭などの大型フェスまで幅広く行 われている。
フガシティとは、即落性、はかなさ、いう意味。
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