沢田ナオヤ/山村暮鳥のうた(大野 慎矢×宮坂 洋生)



18時半開場/19時半開演 前2500円/当3000円(D別)

◆ 山村暮鳥のうた ◆
明治~大正時代にかけて宿痾と貧困のなかを駆け抜けた
稀代の叙情詩人・山村暮鳥(やまむらぼちょう/1884~1924)。
その詩・童謡に曲をつけ歌う、大野慎矢の主宰ユニット。
2005年から東京でライブ活動を始め、継続している。

現在はピアノでの弾き語りを軸として、チェロ、コントラバス、
アコーディオン、バイオリン等を加えた 編成や、
ギターや足踏みオルガンでの独奏弾き語りもする。
時代によって詩風を大きく変遷してゆく、一人の詩人の豊穣な心象が、
モノクロームの絵がゆっくりと色づいていくように、言葉が唄となっていく。

☆はじめて『山村暮鳥のうた』を聴いた時に、
沢田ナオヤと是非一緒にやって貰いたいと思いました。
本当に愉しみな日です。
是非、皆様と共に目撃をば。

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