コクシネル(野方摂vo・池田洋一郎Gt・早川岳晴Ba・工藤冬里Pf)
indian no echo sign bine no!
PIKA☆(ex-あふりらんぽ)&半野田拓&工藤冬里Session
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19時開場/19時半開演  2800円/3300円(ドリンク別途)
☆音凪プレゼンツ「夜の歌ゆれつづけるVOL2」
2009年4月25日の割礼とのツーマンから4年ぶりのコクシネルライブです。
まああ、ド濃い平日、、、


COCKC’NELL
コクシネルは元・めんたんぴんのギタリスト:池田洋一郎と、
バンド経験はこれが初めてというヴォーカルの野方攝、
そして工藤冬里と今井次郎の4人をメンバーに、
吉祥寺にあったマイナーという店で’80年に産声を上げた。
池田と野方の二人以外はライヴの度にメンバーが流動的に入れ替わり、
初期の頃は決まった歌詞とメロディのある野方の歌を軸に、
毎回フリーキーでノイジーなインプロヴィゼーションを繰り広げていたらしいが、
前述の4曲入りライヴ盤(’81年4月収録)の頃には独自の端整なスタイルをすでに確立していた。金沢に拠点を移した後の’87年に発表された唯一のアルバム『少年の木』では、
サンプリングやリズム・プログラミング、MIDIピアノ等の当時まだ目新しかった
テクノロジーを 導入して、入念なスタジオ・ワークと
かねてよりの即興的テイストとのマリアージュに成功しています。
また山本政志監督「闇のカーニバル」への曲提供、
新宿ハバナムーン企画「天国注射」への参加など時代の変遷とともに変化をしながらも
コクシネルは、ロック・バンドとして独自の世界を今なお提示続けています。
今回は、オリジナルメンバーの今井次郎氏の逝去に伴い4年ぶりのライブを東京にて行い
今回大阪においても開催いたします。

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